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[20070831]

RUNEの新作、Purely ~その狭い青空を見上げて~をはじめてみました。
RUNEは昔、Fifthとかぴヨナ=ピコナとか作ってた頃は名作揃いで良かったんだけど、最近はちょっと迷走している感があるのでどうかな~とも思いましたが恋鳥ってキャラがツンデレ方面でちょっと気になったのでw

という事で恋鳥ルートで進めようと思ってます。
ルートが終わったらプレイ日記として感想など書いてみようかと。

ちなみに個人的に、RUNEの今までの作品での一番の名作はRicotte~アルペンブルの歌姫~だと思ってます。
(Allegro編限定。Largo編はイマイチ)
ちなみにRicotteはルートに入る前に少量の選択肢があり、この選択如何によって主人公の性格なんかも変わってくる&ピアノの腕まで変わってくるんですが、なんだか納得出来るんですよね。
Allegro編には主人公は自分の為にピアノを弾くという感じの選択をする事で入ります。
逆にLargo編では主人公は他人の為にピアノを弾くという感じの選択をする事で入ります。
勿論最終的に他人に評価されなければ意味は無いんだけど、物を作る際(ピアノの演奏も広義で物を作る、になります。音を作ってるんです)の基準として自分を置かないと、絶対位置の基準が作成出来ないんですね。
他人の基準を採用してしまうと、作った物が本当に良い物かどうかを判断する事が難しくなるのです。
だから、作成している時は基本的には自分基準で作成し、但しそこに前回の評価から得た教訓からバイアスを求めます。
こうする事で絶対基準から微妙に民衆に受ける方向にずらしつつ、しかし安定した基準での作品作りが可能となります。
だから自分を基準点として持っておくのは物作りの上で重要だと思うんだけど、この作品はわりとそういう方面で考えられていて共感出来る部分も多く、また作品自体面白いと思い一番の名作と考えています。

まぁ、Ricotteクラスの作品をもう一度作るのは難しいとは思うけど、とりあえず往年のRUNEよもう一度、という事でPurely少しだけ期待しています。

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[20070826]

VOCALOIDというのは、スタンドアローン、或いはVST,ReWireといったインターフェイスによって演奏される音声合成を元にした「ソフトシンセ(楽器)」なんですが、今日getchu.comでPCゲームの発売予定表を眺めていたら並んでてちょっと面白く感じたのでここに書いています。
getchu.comと言えばエロゲを買う人間がよく利用するであろうエロゲ情報サイトって感じなわけですが、何故かVOCALOIDの新しいバージョンがそこで一覧されていました。
まぁ、別にそれだけっちゃそれだけなんだけど、VOCALOIDを昔から知っている人間にしてみれば、いつからVOCALOIDはエロゲになったんだ?wみたいな感じでちょっと複雑な気分ですねw


2007-08-26(Sun) 16:30 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
[20070825]

EC-CUBEにPAYPAL支払いを組み込む事については以前も注意点などを書いたが、今回は住所氏名電話番号などをPAYPALに渡す方法について書いてみようと思う。
EC-CUBEは基本的にEUC-JPで動いている為、フォームを書いてPOSTで引数渡しする方法ではEUC-JP以外のエンコードで日本語を渡すのは難しい。
だから、私はGETによる引数渡しでPAYPALに渡す事にした。

前回記事を書いた時はEC-CUBEの支払い完了画面を2つ作って、1つをPAYPAL支払いへ飛ばすボタン付きの画面という風に設計した。
だけどこの方法ではEC-CUBEサイト->PAYPALサイトという明確な線引きが出来てしまいあまりスムーズとは言えない。
だから今回は確認画面で確認ボタンを押したらPAYPAL支払い画面へリダイレクトする事を考えてみる。
ショッピングの確認画面はhtml/shopping/confirm.phpで行われるわけだが、このファイル中に
header("Location: " . URL_SHOP_COMPLETE);
の行がある事が判るだろう。
これは正にPHPでリダイレクトを行っている箇所なわけなんだけど、このURL_SHOP_COMPLETEの部分を条件によって変える事で、PAYPAL支払い時にはPAYPALへ飛ぶという動作が実現可能となる。
とりあえず該当部分のコードだけ抜き出してみたので見て欲しい。
if($arrData['payment_id'] == PAYPAL_PAYMENT_ID)のif文の部分からPAYPAL支払いへ飛ぶコードとなっている。
PAYPAL_SERVERやPAYPAL_MAILADDRESSの記号定数は判るだろうから省略するとして、このコードではEUC-JPで収められているデータをUTF-8にコンバートした後URLエンコードしてGET引数として組み込む流れを記述している。
(notify_urlの指定は、飛ばす事だけしか考えないのであれば消してしまった方が良い)
また、コードを見れば判ることだが、市町村名を得る為に郵便番号データベースから検索をかけている関係上、これを使う前に予め郵便番号データベースを登録しておかなければならない。
コードの工夫点1として、EC-CUBEでは顧客の住所登録時、都道府県については別で管理するようになっているが市町村については別になっていない。
しかしPAYPALでは別で渡すようになっており、しかもその欄は空白には出来ない。
だからEC-CUBEで登録された住所データから市町村データを抜き出す必要があるわけだが、私はここで、市町村は郵便番号から得て、登録住所1から得た市町村名を削除するという方向で実装してみた。
通常、市町村は住所1の先頭に来るわけだが普通は郵便番号データベースに登録してあるままの名前で先頭に来るだろう。
無論、そのままの名前で登録していない場合もあるかもしれないが、いずれにせよPAYPAL支払い画面で一度確認する事になるので、その時に修正してもらう機会もある。
電話番号はnight_phone_bに全て纏めてあるわけだが、PAYPAL支払いの際に入力するべき欄での電話番号欄ではどうやらnight_phone_bしか使われないようである為である。
これは恐らく、海外の、とくにアメリカ等の場合の州ごとの電話番号違いの吸収機構がnight_phone_aという事で、日本では要らないからnight_phone_aは使われていないのではないかと推測してみる。

いずれにせよ、このような形でGET引数に組み込んでPAYPALに渡してやる事で、顧客の住所氏名電話番号は既に入力された状態でPAYPAL支払い画面に飛ばせる事が出来るので、顧客は他のショッピングサイトと同様にクレジットカード番号だけ気にすれば良いという感じにすることが出来、またシームレスな移行も実現できる。
(ただ、どうしても都道府県だけは予め入力しておく事が出来なかった。都道府県はリストボックス形式での選択となっているのだが、stateに県名を入れておいても、或いは数字を入れたりしても無反応だった為もしかしたらstateではない他の変数の設定が必要なのかもしれない)

[20070825]

私は珈琲が好きで、1日に1杯は必ず飲む。
珈琲といっても勿論、インスタントや缶じゃないし、それどころか焼いてある豆を買ってくるわけですらない。
私は(主に通販で)生豆を5Kg位を一度に購入し、自分で焙煎するところから始める。

珈琲好きでも自分で焙煎までしてしまう人は中々居ないとは思うが、ここで自家焙煎のいいところを少し語ってみよう。
まず何といっても新鮮さは保障出来る。
珈琲にとって鮮度というのは意外と重要な要素で、古い豆だと

  1. 酸化して嫌な酸味が口に広がる
  2. 豆からガスが抜けてしまっている
    1. その影響で、香りがとても弱くなってしまう
    2. 味と旨味を上手く分離するのが難しくなる

という影響がある。
1番目は通販でも、アンチエイジングなんかを施して誤魔化している通販メーカーもあるようだが2番目は誤魔化せない、これは新鮮な豆で入れない限りはどうしようもない問題である。
よく、注文を受けてから焙煎しますといった珈琲豆通販サイトでは、届いた時には袋がパンパンに膨れ上がっているかもしれませんが云々と書いてあることと思う。
これが珈琲豆から出るガスであり、美味い珈琲を入れるには案外重要な要素となる成分だったりする。
自分で焙煎出来ない人は、こういった受注してから焙煎するというサイトで注文するのもいいが、それでもやはり一度は自分で焙煎するというのを経験してもらいたい。
私も時々は他人の焼いた豆を買ってきたりして飲む事もあるのだが、やはりどうも自分で焙煎した豆とは勝手が違うのか、出来上がった珈琲の味が違うのだ。
私が自分で焙煎した豆だと、砂糖なんか入れなくても甘い。
甘いというか、香ばしい甘さがあって、その上で苦さと酸味が渾然一体となって溶け合うのである。
しかし買ってきた豆では何故かそういう味にならない。
多くの場合はただ苦いだけであったり、ただ酸っぱいだけである場合が多い。
この場合の味は大抵、普通の喫茶店に入って飲む珈琲と同じ味であり、自分で焙煎して自分で入れる珈琲とは違う味となっている。
多くの人はこの、後者の味しか知らないから珈琲はあんまり美味しくないと思っているのだろうが、美味く作る事さえ出来ればとても美味しい物だという事を知らない人が多いというのはやはり残念な事に思う。

断っておくが、これは別に私が自分で焙煎して自分で入れたから自画自賛しているだけ、というわけではない。
私は珈琲を入れるとき、常に2杯入れ私の分と、その時近くに入る誰かの分を注ぐ。
大抵の場合は友人の分であり、その友人には自分で入れた珈琲も、買ってきた豆で入れた珈琲もどちらも飲ませている。
この友人というのも無論一人から得た評価というわけではなく、幾人かに同じように振舞っての結果、大体私と似たような感想を得る事が出来ている。

私は今のところ、自分で焙煎した豆の味を再現出来るのは自分で焙煎した豆だけであり、買ってきた豆では再現出来ないと思っている。
これは単に、いくつかの店や通販サイトで買った豆で珈琲を入れても自分が普段飲んでいる味にならないという結果から得た結論ではあるのだが、なぜこういう事になるのかはよく判らない。
ただ、ここから1つ言えることがあるのではないだろうか?
つまり、普段珈琲があまり美味しくないと思っている人であっても、自分で焙煎して自分で入れたら案外美味しかったという事はありえると思うのだ。
私は買ってきた豆で入れた珈琲はあまり美味しいとは思わない。
美味しいのは飽くまで自分で焙煎した豆である。
多くの人に当てはまるかどうかは知らないが、少なくとも私のような人間がいる以上、焙煎にチャレンジしてみるのもいいものではないだろうか?


2007-08-25(Sat) 00:08 雑記 | トラックバック(0) | コメント(1) | 編集 |
[20070820]
 発売当初、feng公式BBSや2chなどで散々叩かれていたあかね色に染まる坂、果たして叩かれなければいけないような内容だったのか?レビューしてみたいと思います。

 まず大前提として、私はfeng作品はこれが初なので、fengの他の作品と比較する事は出来ません。従ってfengが成長したかどうか等といったものさしでの比較をする事は出来ません。純粋に、あかね色に染まる坂が果たして単体作品としてどうなのかという点について評価してみたいと思います。

独占について
 私の記憶では、この独占についてのgdgd感での荒れようだったように思うんですが、実際にはこの作品にそこまで独占的に駄目だ、というような部分はあまりありません。
 流石に、問題は皆無とかそういう事は言えないのですが、だからといってここまで叩かれなければならないような内容とも思えないのですが如何でしょうか?
 これってやっぱり、前作の青空の見える丘の出来が良かったから、とか或いはその青空の見える丘のサブヒロインを一人引っ張ってきているから、とかそういった部分での問題なんでしょうかね?
 ともあれ、私は前作はやってないのでその視点での評価は出来かねるのですが、前作をやってない人間からしてみれば今作は決して叩かれなければならないような作品とも思えない、というのが素直な感想でした。
 まぁ、しかしそれでも前作をやった人間には我慢できないという事であるなら、それはつまり寧ろ、前作はそれだけ出来が良いという事になると思うのでいつかやってみたいですね。
 ちなみにこの作品単独で評価するとして、この部分で問題となるのは優姫の婚約破棄後の一連の流れとなるのでしょうか。
 この部分は確かに、少しもやもやする展開だとは思いますが、最もイラつくのは寧ろ優姫パパのあまりの小物ぶりにであって、冬彦なんかは終始味方になってるっぽいというのがなんとなく読めるし、オチも恐らくなんとなく読めるという感じのオチなので(まぁよくある、映画:卒業の変形バージョンみたいな感じかな?)その点ではあまり感じ入る部分は無いですね。

処女について
 全処女です。この点については全くもって問題ありません。
 安心して楽しむ事が出来ます。
 なごみ辺りは職業柄、なんかあってもおかしくないかもしれないという感じでもあったのですが、でもなごみは強いしどうやら前の学校は超厳しい戒律で縛られた学校だったという事で、そもそも男性とまともに接したのも主人公が初めてだったという辺りでとても安心出来ます。
 変な設定入れるのが好きなライターっぽいんで、この部分でもなんか変な設定入れてくるかな~と思ったんですがどうやらそういったことは無かったようです。

萌え和姦について
 Hシーンは1キャラにつき4つあり、そのうち3つは本編中に、残り1つは純粋におまけとして存在しています。
 そしてそのどれもが普通に萌え和姦です。
 基本的に、Hシーンは本編シナリオと切り離された形で、幕間での1イベントという形で提供されており、見たくなければ飛ばしてくれても全く構わないよという構成になってるんですが、これについては賛否両論ありそうですね。
 私としてはまぁ、出来れば本編シナリオに溶け込ませる形で作って欲しいとは思うんですが、ただHシーンイベント自体は一応本編の続きという形をとっている為にこれはつまり純粋に、見たくない人は飛ばして良いってだけでシナリオ自体が独立しているわけではないので良しとします。

ロリについて
 声だけで言えばwロリ担当はなごみって事になるのかもしれませんが、ビジュアル的には今作ロリ担当は居ない、かあるいはなごみ、観月という事になるかと思います。
 まぁ、ガチロリな方達には物足りないかもしれませんが、私はこれ位で良い感じだと思いますけどね。
 ただ、仕草とかそういった部分については、元々ロリを意識して作られたキャラというわけでもない為ロリっぽい仕草は皆無です。
 そういった点を萌え基準にしている方々はご愁傷様でした。

ツンデレについて
 この作品、なんだかツンデレがキーワードになってるっぽいし実際優姫となごみについてはツンデレと言っても過言ではないというか、モロにツンデレなんですが、しかし広告ではツン3:デレ7の妹という触れ込みの湊は全くツンデレではありませんでした。
 というか、湊をツンデレと定義してしまうと最早この世にツンデレでは無いキャラは居なくなってしまうのではないかと思うんですがどうなんでしょうか?
 で、優姫となごみについてですが、これはどちらも時間経過により打ち解けるタイプのツンデレで、どちらもデレ後はかなり凄くデレてくれますのでw十分堪能出来るのではないかと思います。
 ただ、ツンデレを売りに出来るか?というとそれは難しい作品なんじゃないでしょうか?
 今時、この程度のツンデレを含む作品なんてそれこそ星の数ほどありますし、別に全キャラがツンデレかというとそういう訳でもない。
 また、優姫となごみについてもどちらも同タイプのツンデレで、バリエーションを持たせている訳でもない。
 という事で、ツンデレを期待して買う作品というわけでも無いのではないかと思います。

絵について
 絵は標準程度には綺麗なのではないでしょうか?
 まぁ、今時このレベルの絵柄ならやはり沢山転がっているので売りに出来るか?というと難しいというのが現実ではあるんですが、それでも一定基準をクリアしているのは間違いないのではないでしょうか。
 別に、立ち絵が特別崩れているだとかイベント絵になると途端に別人になるとかそういった現象も発生しないので、総じて安定した絵柄だと思います。
 また、特別に汚い部分があったりとかも見当たりません。
 まぁ、オープニングムービーに出てくる一部シーンは特に気合入ってるなぁとは思いましたが、その程度なら問題無いし特別綺麗なシーンが多少あっても、それはそれで寧ろ良いでしょう。

総評
 総じて、「普通の作品」というのが似合う作品ではないかと思います。
 少なくとも、叩かれなければいけないような酷い作品ではありません。
 かといって、名作とか佳作とか、そういう訳でもないのでやはりただの、「普通の」作品ですね。
 特別にこれといって見るべき部分は無く、まぁ全編通して無難に仕上げてあるんじゃないでしょうか?
 残念ながら、今時の作品として見れば無難なだけでは特にどの層に対して買って欲しいというのも無く見えるだけに、後々まで名前を残す事は難しい作品という事になるかとは思いますが、それでもまぁ、安くなっていればちょっと買ってやってみるという程度には良い作品ではないかと思います。
 とりあえず、今作の点数を付けるとするなら100点満点で、

60点

といったところでしょうか。
 正直、全キャラがなごみシナリオレベルのクオリティであったならもっと遥かに高い点数だったのにとは思いますが、クオリティの高いシナリオ、低いシナリオと混ぜて考えると大体これ位の点数となります。
 とはいえ、なごみシナリオは良かったので、今後はこの方向で頑張って貰えれば次回作以降、期待出来るようになるのではないでしょうか?
[20070819]

あかね色に染まる坂の「標準の」メインヒロイン達については全員攻略したわけで、残るはSPスタートのみとなったので早速やってみました。

で、このSPスタートでのみ攻略出来るのがミコトってヒロインなんですが、なんでも前作、青空の見える丘に出てくるサブヒロインって事で、独占好きな人達からはなんで前作主人公じゃなく今作主人公が攻略してるんだ?コラって騒いでましたね。
まぁ実際そういう嗜好の人間からしてみればヒロインの所属主人公というものがあって、その主人公以外での攻略はどうしたってNTRに感じてしまって駄目という部分があるので、今作でのこの扱いについては前作からのファンの方々にしてみればメーカーの裏切りに見えても仕方なかったのではないかという気もします。
まぁ、私はそもそも前作やってないんでその辺りはあんまどうとも思わないので、とりあえずあかね色に染まる坂における橘ミコトというヒロインのルートについての感想でも書いてみようかと思います。

さて、このヒロインのルートなんですが、まずSPスタートで攻略出来るのはミコトだけで他のヒロイン攻略は不可能となっています。
他のヒロインの方へ行こうとすると普通に途中でお別れになってしまいバッドエンド(まぁ、バッドな事が起こる訳ではないので単にお話途中でのお別れエンド、なんですが)となります。
で当然本編の方ではこのミコトさんは殆ど出てこない(一部ルートでチラッと登場するシーンはあるんで、一応物語中に存在してはいるみたいなんですけどね)ので攻略以前の話だったりします。
という事でミコトルートは結局本編とは切り離して考えようという形になってるのか、あんまり本編ヒロイン陣は活躍せず主にミコトと彩(湊と海ではぐれた時に出会った少年。ミコトルートでは主要な登場人物となっている)のみで話は進んでいきます。
ちなみに本編ルートの誰も何の影響も与えない、というわけではなく実はこのルートでもなごみがさりげなく、物語解決の鍵を与えていたりする辺りやっぱりスーパーキャラだよなぁとか思わずにはいられませんがさておきますw。

ミコトルートですが、本編では殆ど全く匂わせなかったファンタジックな設定がなんだか飛び交ってますね。
電波ビュンビュンですw。
なんというか、中二病的な設定があったりして微妙に作品の雰囲気からして違ってくるので、あぁやっぱSPスタートはあくまでおまけなんだなぁと思わずにはいられませんが、本編の事を忘れてしまえばこれはこれで面白いです。
ミコト自身もまぁある種電波的存在なんだけど、彩がこれがもう凄くて、本編でもっと登場していたらきっとなごみと人気を二分する位の活躍を見せてくれたんじゃないかってくらいの個性派だったりして、こういうキャラものとしては非常に成功しているキャラではないかと思わずにはいられません。
あまり詳しく書いてしまうと楽しみが無くなってしまうわけですが、とりあえず脳波云々がどうのこうので寝ている人の夢に登場するがどうのこうので、という感じで彩と主人公が話をしながら物語は進んでいき、ミコトさんの方は途中までは単なる清涼剤というか、ただの観測者的立場となっています。
そして話途中でミコトさんは主人公達の前から姿を消し、皆の記憶からも最初からそんな人は居なかったという事にさている中、主人公だけはそれでもおぼろげながら覚えていた、というまるでどこぞのONEかというような展開を見せる中、普通にヒントを与えるなごみんw。
いや、やっぱなごみ良いわ、最高だわ彼女。このゲームやって何が良いってなごみが良いね、こいついるだけで色々気持ちよくなれますw。
まぁとりあえずそんな感じなんで、実はミコト自体の魅力は少なくともプレイヤー側にはあんま伝わってこないんですが、これってやっぱ前作ヒロインという事で前作補正のある人だけやりなさいというシナリオだからなんでしょうかね?
しかしそれだと前作主人公で攻略したいと思ってる前作プレイヤーの皆様からしてみれば面白いわけがないので、結局今作にミコトをヒロインとして出した事自体がやはり間違いだったのではないかと思わずにはいられないわけですが。

という訳で、ミコトルート自体の話はまぁ、面白く無くは無いんだけど、その面白さの源泉って殆どは彩の存在から生み出されている物で、ミコトはわりとどうでも良いって気がしてくるのでやっぱキャラものとしては失敗してるよなぁと思わずにはいられません。
しかしまぁ、とりあえず話自体が詰まらないって程詰まらないわけでは無いので、やってみて損したって気分にはならないのはまぁ、良かったわけでして。
そういえば、最後の最後で彩が言ってた、今の自分は誰かの夢の登場人物で、その人が目覚めたら消えてしまうんじゃないかと思うってのは、昔の海外のRPGゲームだったと思うんですが、今の世界は神が見ている夢で、神が起きると全て消えてしまうといった設定の作品があったと思うんですが何でしたっけね?クトゥルフは違うし……

とりあえず、これで一通り終わったので後はいつもどおりにレビューに纏めてみようかと思います。

[20070811]
このゲームの一番のメインヒロイン、片桐優姫ルートを終えたので早速感想など書いてみたいと思います。

事前情報では湊と優姫ルートでの不満が結構大勢を占めていたと思うんですが、確かに湊はちょっとどうかなという部分が多かったと思うんですが優姫については正直あまり問題には思わなかったですね。まぁ、ラスト付近の優姫パパの小物ぶりにはちょっと失笑してしまいますがw元々あまり出番の無い人物でもあったわけでどんな人物なのかをきちんと把握するのは他のルートでは困難ですし、それに組織トップの理論として自分の感情優先で動く事など出来ないというのはまぁ確かにその通りなので別に矛盾してるわけでも無いですしね。(もっとも、その立場でありながらそれでも自分を優先して動ける人物を描けてこそキャラ的な魅力が出てくるので、ここは変にリアルを追求したりするよりはもっとキャラの魅力を出す方向で頑張るべきだったのではないかとは思いますが)

そしてこのルートでも活躍するなごみんと、暗躍する観月先輩wというかプロのSPが大勢揃ってるであろう状況でありながらあっさり潜入してしまうなごみんとか、大企業のトップ揃いを全部手のひらの上で躍らせてしまう観月なんかはちょっと凄すぎてリアリティなんか勿論ありはしないんだけど、でもここで優姫パパの小物ぶりと比較する形になって逆に凄く魅力的に映ってしまうわけですよ。まぁ、優姫ルートの筈なのにラストで魅力的に活躍してるのがなごみんと観月ってのはどうなのよという気もしなくもないですがw。

そしてこのルートでもやっぱり空気なつかさ。いやもう、つかさなんでメインヒロインとして名を連ねてるんだ?ほんと。どう見てもサブキャラにしかなってないんだが。E×Eの円でも、円ルート入ったらもうちょっと頑張ってたと思うんだけどな。(まぁ、円の時もメインの事件とか全然関係無い方向に話が流れてしまうんでやっぱりサブキャラはサブキャラって感じだったんだけど、でも円は元々サブキャラとして紹介されてるキャラなんで問題無し)
これは思うに、多分ストーリーを考える時につかさを一番最後にまわしたんだけど、いざつかさの話を考える段に至ってなごみとか観月とかが活躍し過ぎててもうつかさの活躍する余地がどこにも無いって状態になってしまい、仕方が無いから適当にDJさせてお茶を濁したって感じなんじゃないかと思ってしまうんですがどうなんですかね。このゲームの場合、どのヒロインのルートに入っても他のキャラがいきなり出てこなくなったりする事は無く、他のヒロインのルートであっても皆それなりの役割をもって動く様が描かれるんで、だからなごみの凄さが伝わってきたり全編を通して優姫が良いツンデレだったりというのが判るわけですが、そういう作り方をする際には全員のシナリオを一気に上げるという感じで作らないと、最後に作られたヒロインのシナリオが割を食うという形になる事があるんですよね。最後になって、もう何も役が残ってない、みたいな。今回のつかさなんかはまさにそんな感じで、正直メインヒロインとしての紹介からは外してサブキャラにまわした方がまだ良かったんじゃないかと思えてならない。サブキャラならまだ、FDで攻略させてくれーくらいな声が出る程度で、それなりに納得して終われたと思うんですけどね。

優姫ルートなのになごみんと観月が活躍するばっかりとか書きましたが、別に優姫が活躍しないわけじゃない、というかお姫様はさらわれるのが仕事という格言wがありまして、このゲームのお姫様も自分の仕事をしっかり果たそうと、さらわれてくれます。勿論救い出すのは勇者の仕事。だけどこのゲームのお姫様は魔王に食べられそうになった段階で、自分で魔王を退治して勇者のもとに行くのでしたw。いや、いいね、こういうお姫様。ツンデレな女の子はやっぱ強い方が魅力的だと思うんだけど、優姫はその意味でまさに理想的だと思う。何しろさらわれても全然問題とせず自分で勇者のもとに行くんだから、勇者としてはもう安心する以外にする事が無いし、何より、姫の方から勇者を選んだという証でもあるんだからこれはもうデレですよね、完璧な。ツンデレの表現としてはかなり良いんじゃないかと思ってしまいます。ただまぁ、だからこそ、準一のおやじがやたら格好良いのともまた比較されて、優姫パパの小物ぶりが鼻につくんですよね。なんかもう全然、超えるべき壁になってないというか、足元の小石というか、存在すら忘れられても問題無い程度っていうか。この部分さえどうにか出来ていればまだもうちょっと批判も無かったんじゃないかと思うんですがどうなんでしょうかね。(まぁ、それでもfeng公式BBSの荒れぶりはなんかおかしいと思ってしまう程度ではありましたが。正直この出来であるならここまで荒れなくても、もっと出来の悪いゲームなんて世に溢れまくってるわけですから何であそこまで荒れたのかよく判りません)
ちなみに冬彦はやっぱり終始通して良い奴で、独占的にも何の問題もありませんでした。

[20070807]
はい、というわけであかね色に染まる坂が叩かれる原因になったであろうシナリオ、湊ルートを終わらせてみました。結果を見ると、まぁ確かに事前にある程度情報を仕入れておかないとキツイ面があるかなぁとは思いましたが、逆に事前情報をある程度知ってるなら心構えが出来る分、シナリオを受け入れる余裕も出来て楽しむ事も出来るかな、とも感じました。では感想を書いてみます。
さて、湊が何故叩かれる事になったのか、の原因ですが結局のところは湊は主人公準一の事が好きな筈なのに別の男と付き合おうとしたり、あまつさえクライマックスでは血迷った挙句別れ話を持ち出すなどしてとても素直に萌える気分にはならないから、という事になるのではないでしょうか。ここが重要なんですが、このゲームは何かと問われるとキャラ萌えゲーである、というのが最も正しい答えなのではないかと思います。実際なごみなんかは十分萌えられますし、評価も得られていると思います。しかし湊は残念ながら、設定で言えば萌え要素は十分揃っているもののシナリオがそれを許しません。だからプレイヤーは、萌えを期待していたのにドラマティックなシナリオwを出されてしまったせいで注文した物と違う物を出された気分になって怒るという事になるわけですね。実際、看板に偽りありというのはそれがたとえどんなに良く出来ていたとしても失敗作と言わざるを得ません。湊ルートでは結局、シナリオライターが萌えではなくシナリオそのものに注力してしまった為にかえって失敗したという例という事になるでしょう。これが別の、シナリオ重視と最初から銘うったタイプの感動ゲームででてきたのであれば、まぁシナリオの出来自体でまた駄作だのなんだの言われそうな気もしなくもありませんがw、それでもここまで叩かれるという事も無かったでしょう。しかしキャラ萌えゲーであるのであれば、シナリオはキャラ萌えを助けるようなシナリオでなければなりません。それ以外の要素は不要であり、邪魔なだけです、不純物なんです。その辺りがまだよく判ってないのかなぁという気がしましたね。
で、その湊シナリオそのものについてですが、これは実は案外よくあるタイプのイベントだったりしますね。ただ、歓迎された例を見た事が無い類のイベントなんですが。要するに、妹は兄が好きなんだけど、それはよくない事として(このゲームの場合だと、このままだと優姫が婚約解消して、結果居なくなってしまうのが嫌なので)妹は兄以外の男性を好きになろうと努力して、兄以外の男性と積極的に遊びに出たり云々という感じですね。エロマンガなんかだとこういう場合は後で、やっぱりお兄ちゃん以外は好きになれない~みたいなのが挟まってそのまま兄と妹がくっつく訳ですが今作も例に漏れず、まさにそのままの展開を見せてくれました。ただ、こういった、ブラコン妹が兄以外の男性と積極的にお付き合いして、それで高評価を得た作品というのは、少なくとも兄が主人公である作品において例を見ないと思うんですがどうでしょうかね。こういった展開事態は、まぁバリエーションこそあるもののある程度の幅を持って一応前例なんかもある訳ですが、それでもそれで高評価を得た作品があったかというと無いわけで、それどころか大抵の場合はそういった展開をした場合、それを理由にその作品が嫌われる原因となるわけなんですが、その辺りについてはどうやらきちんと調査出来ていなかったみたいですね。どんな展開をしたら客に喜んで貰えるのか、或いは嫌われるのか、というのはある程度テンプレートが存在しているのでそれをきちんと踏まえているかどうかで伸びるメーカーになれるかどうかが決まってくるのですが、残念ながらオリジナリティを出そうとしてあえてそのテンプレートから足を踏み出し、結果自爆するメーカーが後を絶ちません。メーカーはもう少しプレイヤーの嗜好という物を理解しなければならないのではないかと思います。或いは自分たちが作りたい物を作っているだけだというのであれば、それこそ同人でやらなくてはなりません。同人でならばこそ許されるそのセリフはしかし、商業作品においては許される物ではありません。結局のところこのメーカーもまた他の凡百のメーカーと同じく、作りたい物を作って、そして自滅していくメーカーという事になるんでしょうかね。
ただ、プレイヤーの嗜好を置いておくとするなら湊シナリオ自体は別に、そんなに読めたもんじゃないというような物ではありませんでした。一応物語の緩急をつけて頑張って書いてるなぁという感じはしました。が、まぁ一般的に好まれる展開では無かった&そもそもそんなシナリオはキャラ萌えゲーには邪魔なだけなために叩かれまくる結果となりましたが、同人小説として出してるなら評価する人だけは評価するでしょう。大抵の人は多分スルーだと思いますが。

さて、というわけで残りはこの物語のメインヒロインであるところの優姫。という事で優姫をクリアしてから、前作からの引継ぎ登場人物らしいwミコトに行ってみようと思います。
[20070805]
のほほんなドジ属性会長かと思いきや、実は超策士なやり手、観月先輩ルートを攻略したので早速感想おば。
なごみルートである程度予想していたのですが、やはり観月さんはあかね色に染まる坂事件wのかなり中心部分にいるお人でした。なごみが実行部隊とすれば、観月は黒幕って感じかな。まぁなごみルートである程度の予想は出来たのでそれは良いんだけど、このルートの目玉はなんと言っても長瀬パパではないでしょうかw。他のルートで出てくるのかどうかは知らないけど、このルートでは最後の障害として長瀬パパが出てきます。なんつーか、強い豪快親父って感じでとても良い味出してました。ここでCV若本とかだったら更に味があったかもなんだけどw、まぁ合わないかもしれないな。
観月さん自身は実は自分にあんまり自信が無いっぽい、他人の顔色を伺う事に長けた結果、他人を操る事にも長けてしまった人でしたがそれをこのルートの主人公は上手く拾っていきますね。なごみルート、つかさルート、そして観月ルートで主人公を見てきましたが、今作の主人公は良い感じです。ヘタレてないし、DQNでもない、年齢から考えると寧ろ出来すぎな位の人物な気もしますがプレイする側はもうとっくに大人なのでwこれ位で丁度良い感じです。この作品は、少なくとも主人公についてだけで言えば良作と言って良いのではないでしょうか。
観月さん自身について言えば、まぁある意味典型的な、悪い子だったのが主人公になんだか救われて改心して良い子になるも、良い子側ボス存在に試練を出されて、それにどうにかして立ち向かう、みたいな感じですかね。演技している時と比べて極端に性格が違ったりするわけではないみたいなので余り違和感もありませんでした。ここで違和感が出る位性格が違ってしまっていると、黒観月の方が良かった、とかそういう事言い出す人が絶対いるからあまり性格を変えなかったのは正解だと思います。そして実際にどんな事をやったか、みたいなのを具体的に見せられるわけでもないので、プレイヤーが観月を嫌う原因もありませんしこれもまた良いと思います。一応セリフではどんな事をやった~みたいな事が説明されますが、具体的にやっているところを見せられたのでもないならプレイヤーはあんまり気にしないだろうし、逆に見せられてしまったらプレイヤーが嫌悪感を感じてしまい、最後までプレイせずに終わらせてしまったりする事もあると思われますし、やはりこの演出も正しいと思います。
結局このルートはどうなのよ、と言うならこのルートは良作と言って良いと思います。独占嗜好で言うなら、主人公とくっついてからの観月は男に対して壁が出来た、と杉下先生も言ってたしwまぁ最後撮影会をしっかりこなしてる辺りからしてあんまりそんな感じはしないんだけどね。でもどっちかってーとあの演出も主人公に男たちの嫉妬が行く、という演出の前振りと考えると悪くないかもしれない。まぁ、なごみルートで、なごみが主人公の持ってるAV女優とかに嫉妬した、みたいな演出は特に無かったのでその方面ではちょっと物足りないかな?とも思ったけど概ね良好です。まぁそんな感じでなごみルートも面白かったけど観月ルートも良い感じ。つかさルートは黒歴史w。という事で今のところ2:1で面白いの方が勝ってるんだけど、後残ってるのは評判の悪い妹と、やっぱり評判のあんまり宜しくない優姫ルートなんだよな。ここで、残りが二人とも駄作となったら2:3で、やっぱりこの作品は駄作ってなっちゃうかもなんだけどどうなんでしょうかね。

さて、残りヒロインは評判悪いのしか残ってないのでw、とりあえず一番評判の悪い妹行ってみることにしますか。とりあえず悪評を予め頭に叩き込んどけばかえって良く見えるかもしれないしw
[20070803]
つかさについて昨日のプレイ日記で書いた内容が一部間違ってたので修正を入れます。最後、つかさが落ち込んだのは掲示板の書き込みを見たからってのはそうなんだけど、叩かれてたのが原因じゃなくて、評価して欲しかった部分が評価されてなかったから、という事だった。で、その評価して欲しかった部分ってのが主人公との思い出の曲って事で、それでつかさの主人公に対する潜在的な想いを表現してるって事みたいなんだけど……ぶっちゃけ、わかりにくすぎw
いや、feng側がやりたい事はなんとなく判るんだけど、つかさは、表面上ではこんな事言ってるけど本当はとっても主人公Loveなんだよ、とかそういう事言いたいんじゃないのかなって気はするんだけど、でも失敗してます。
まず第1に、評価して欲しかった事がされてなかったせいで声が出なくなるという現象には繋がらんだろ、という事。だって関係無いだろ?全然。この点でこの表現がすごくわかり難くなってる。
第2に、そもそもつかさの態度がゲーム開始時と終了時で全く変わってない。そして主人公がすげー適当に扱われてるようにしか見えない。これで、つかさは主人公Loveですよなんて、判りにくい方法で表現されても、その、困る。
まぁという訳で、私のつかさに対する評価自体は変わらないんだけど、とりあえず間違った事書いてたみたいだから訂正だけ。
[20070802]
あかね色に染まる坂のにぎやかし、つかさルートを完了しましたので感想など書いてみようと思います。
なごみルートをやってる時、つかさが殆ど空気と化していて話に全然絡んでこないので、じゃあつかさルートならどうなるのかと思ってやってみたら、今度はつかさ以外のヒロイン全員が空気でしたw。最早つかさだけで1つの世界を作ってますね。というか、あかね色に染まる坂って優姫との婚約云々がメインに進む話じゃなかったんでしょうか?wつかさルートだとその設定は、忘れかけた頃に思い出したようにちょろっと出てくるだけで殆ど話に絡まないんですけどw。つまり、今作ではつかさ以外で進む話、とつかさの話、とミコトの話、って感じなんでしょうかね。だったらもうつかさはただのサブヒロインで良いよ、とも思いましたが。
で、つかさの話ですが、結局なんというか、いい加減な女が、2chノリな掲示板見てウザイとか書かれてたのがショックで落ち込んで、それを仲間が慰めて復活させるってだけの話で、結局つかさは最初から最後まで適当でいい加減なノリってのがどうもなぁと思いました。別にツンデレでも無いし、主人公とは恋人になったわけですら無いし。
つかさシナリオでも結局光ってたのは優姫とかなごみとかの、メイン級ヒロインで肝心のつかさは正直あまり魅力的に思えなかったというのも痛い。というかつかさのどこをみて魅力を感じれば良いのかがさっぱり判らなかった。やっぱつかさ要らないわ。
という事でつかさシナリオで書くことはあまり無いんだけど、とりあえずNTRだとかそういった物は影も形もありません。独占的には良独占と言って良いんだけど、でもつかさはあんま魅力無いんで正直どうでもいい感じ。

とりあえず、次は会長さんでも行ってみますかね。なごみルートの最後の方だと、なんか大物っぽい雰囲気を醸し出してたけど果たして?
[20070801]
fengの新作、あかね色に染まる坂の不思議少女(実はバトル派ツンデレ少女w)白石なごみルートをクリアしてみたので早速感想を書いてみたいと思います。
まずこのゲームですが、前作の青空の見える丘でどうやら固定ファンを何人か掴んでいたようなのですが、世界観を同じくする今作でメインの二人のシナリオ展開がファンの人達にとっては裏切りに写ったようで、BBSや2ch等で物凄く叩かれていましたね。とりあえず私はそんな渦中にあるヒロインは避けて、無難と思われるシナリオで進めてからメイン二人に行ってみようかと思い、オープニングムービーで一番派手に写っていた気がするw白石なごみルートに行ってみました。
なごみですが、一見すると不思議少女に見えるんですが実際には全然違って、バトルアクションの派手な女スパイみたいな、そんな感じなシナリオでした。というか、オープニングムービーだと頭に両手の指を突いてる変なポーズしてたりビーム出してたりといった不思議少女演出バリバリなんですが方針変更でもあったんでしょうかね。確かに言葉は色々と冗談というか、変な事をよく口走る感じではありますが別に電波系という訳でもなく、寧ろとても現実的な思考をしているというのが判ります。正直この辺りは体験版でもやらない限りは判らないでしょうね。キャラクター紹介だとかムービーとか見ただけだとただの電波系不思議少女にしか見えませんから。
シナリオについてですが、なごみルートはそれなりに良いツンデレとそれなりに良いアクションとがあり、またこういう展開のシナリオでよくあるパターンとして、途中でヒロイン側が主人公を守る為という理由で主人公を突き放してしまうという展開があったりして、それでプレイしている側としては結構イライラしてしまったりするんですが今作ではそういった展開もなく、寧ろなごみはいつでも傍にいてくれという態度なのでプレイしていて安心出来ました。また、こういうスパイ的活動してるヒロインの場合、往々にして非処女にしてしまうメーカーもそれなりにあったりすると思うんですが、なごみはきっちり処女でした。まぁ最近はこういった萌え重視の作品での空気をちゃんと読んでるメーカーが増えてきたという事なんでしょうかね。正直こういうシナリオで全員一環してくれていたなら今作は良い作品と評価出来たと思いますし、酷く叩かれるという事も恐らく無かったのではないかと思いました。
ただ、なごみルートを最後までプレイして思ったのですが、まずシナリオの根幹を成す部分に関わる人物として、
  • 片桐優姫
  • 白石なごみ
すこし外側で物語りに関わる人物として
  • 長瀬湊
  • 椎名観月(但しもしかしたら物凄い中心にいるかもしれない)
そして、物語そのものとは全く関係無いヒロインとして
  • 霧生つかさ
がいるという感じだったのですが、正直つかさがかなりサブヒロイン風味でどうなのよ?という気がしました。狂言回しですらなく、ただの賑やかしでしかないというのは流石に攻略対象ヒロインとしておざなりかなぁと。まぁ、つかさシナリオになってくるとなんか関わってくるのかもしれませんけどね。ちなみに青空の見える丘のヒロイン、橘ミコトは正史では全く物語りに関係無いヒロインで、攻略対象ですらありませんでしたw。ミコト攻略は、誰か一人を攻略するとタイトル画面に追加される特別な入り口「SPスタート」で可能となるようで、なんかただのおまけ扱いですね。正直これなら別にわざわざ登場させる必要も無かったんじゃないかと思ってしまうんですがどうなんでしょうか。これだったら今作の主人公の攻略対象としてじゃなく、青空の見える丘ファンディスクを作って、そこで追加シナリオとして青空の見える丘の主人公に攻略させるのが最も素直で自然で、誰もが喜ぶ結果になったと思うんですがなんでそうしなかったんでしょうかね?単に、青空の見える丘のファンディスクを作っても誰も買わないと見たという事なんでしょうか。今となってはもうどっちにしろ手遅れなんですけどね。
とりあえずなごみシナリオは私にとって面白く、満足出来る物でした。適度なツンデレ、適度なアクション、NTRとかそれにつながりそうな予感を匂わせる展開は全く無く、なごみルートに入ってからのなごみは終始従順で、決して離れず、良い展開でした。まぁグラフィック的にどうみても全く同じw妹が出てくるってのは手抜き?とか思ってちょっと微妙な気もしましたが良いです。妹さんは声優さん良い仕事してます、ちゃんと別人に聞こえるし声優さんって凄いなと改めて思いました。
最終的に優姫との婚約がどうなったとか、なんかその辺が余り語られて無い気がしたし、優姫は相変わらず長瀬家に泊まりに来る事もあるらしいし、その辺ちょっと説明不足な気もしましたが、まぁいいでしょう。少なくとも長瀬の父親には説明したという展開はあったので、その辺りで解消か、それにつながる展開になったという事なのでしょうね。そのわりに優姫が相変わらずの生活送ってるらしいのはよく判りませんが。(シナリオ途中で、婚約が解消されたら母親の所に引っ越す約束をしているという話が出てきますが、その約束が履行された形跡は見られません)

次は、少なくともなごみルートでは完全脇扱いだったヒロイン、霧生つかさに行ってみようかと思います。果たしてどんな展開を見せるのか?
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