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[20090822]
最近やっとローランドRMS音楽教室がやって欲しい事が分かってきた気がする。
以前私はローランドRMS音楽教室の講師資格がオーディオを扱わない云々等と書いたが、そうじゃなかった。
オーディオを扱わないのではなく、ただ単に使用楽器をローランドのDTM機器に限定して、その上で最高のMIDIデータ、ではなく最高の曲データを作る事を求めているんだった。
最終的にオーディオにするにしても、元データであるMIDIの状態から良い物であるに超した事は無いので、結局それを求めているのだろう。
であるなら、こちらもそれとしてSC8850(教室で使用している音源がこれ。自宅ではSC88Proしかないんでそれを使ってるが)用の最高のデータを作ろうという気にもなる。
ただ、NRPNの連続的変化の編集なんかもしたいんだが、SONARでやろうとすると直線しか引けないし余計なデータを間引くのも手動でしか出来ないんで、CALが使いたかったのだがマニュアルには定義されてないので使えないと思った。
でも違ったみたい。
今、CALのリファレンスマニュアルとしてはSONARの公式サイトから落とせる物しか無いと思うんだけど、これには載っていないがEvent.Kindに対してNRPNという値が密かに定義されている。
ただ、NRPNイベントの時の種類、値等がどうやって引けるのかがよくわからない。
どうもNote変数になにやら値が設定されているっぽいんだが……違うみたい。
どうやらただ単に直前のNOTEイベントの値がそのまま残ってるだけみたいだ。
であるならやはりNRPN用変数があってよさそうなんだが、わからん……
誰か知らないか?
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2009-08-22(Sat) 18:22 音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) | 編集 |
[20090726]
新しい仕事に就き忙しい毎日を送っている今でも、ローランドRMS音楽教室のコンピューターミュージック科講師養成コースという物に通っているのだが、これについてちょっと思った事があるので書いてみる。
まず第1に言いたい事。
ローランドRMS音楽教室におけるコンピューターミュージック講師の資格試験、それからそれに伴い、養成コースでもそうなんだけど標準の音源としてローランドのDTM音源、を採用している。
まぁ、DTM講師の試験なんだからある意味当たり前なのかもしれないのだけど、でもちょっと待って欲しい。
ここでいうDTM音源というのは、ローランドやヤマハが昔出していた、GSやXGに対応したMIDIのマルチティンバー音源の事を指す。
これは実に便利な代物で、曲のスケッチなんかを作りたいと思った時にあまり音に悩まずサクサク作れて良い物なんだけれど、時代はソフトシンセ主流になりつつあり今ではもう生産されていない代物となっている。
そう、生産されていない、廃盤商品なのだ。
だから、これらの音源を正規の流通ルートで入手する手段が無かったりするわけだ。
これって良いのか?
講師の試験なんで、当然曲をMIDIで打ち込んでそれを提出する試験なんかもあったりするわけなんだけど、その為に使う音源はもう普通に買う事が出来ない音源ときたもんだ。
この時点でいきなりハードルがあるってのはどうなのよ?と思わずにはいられない。
私の場合は幸い?にも昔買った物を今でも使っていたから問題無かったんだけれど、音楽はずっとやっててコンピュータでの音楽もやってたけどROLANDのMIDI音源は持ってない人、とか普通にいそうな気がするんだけど。
(Rolandは持ってないけどYamahaは持ってる、なんて人も普通にいそうな気がする、というか実際私の知り合いに一人いる)

もう1つ言いたい事。
講師試験がそうなもんで、講師養成コースも自然とそうなるんだけど、そしてこれは上に書いたことにも関連する事なんだけれど、作品の主体がMIDIベースだって事。
正直、ソフトシンセを山ほどつけてくる事で有名なDAW「SONAR」のメーカーの音楽教室のDTM講師とは思えない、オーディオという概念を殆ど無視してもうほんとにMIDIだけで1本作っちゃうのだ。
当然打ち込んだ後でイコライザをかけたり逆再生かましてみたりといったオーディオデータ用の技は一切使えない。
DTMという言葉は、確かに昔はMIDIで音楽をやる事だった。
でも今は違うだろ?
今の時代にDTMって言って、期待するのは寧ろオーディオ関連のテクニックじゃないのか?
これって俺の感覚がおかしいのか?DTMって言ったら今でもMIDI主体での音楽活動の事を指すのか?
更に言えばそもそも講師の資格名はDTM講師じゃなくてコンピューターミュージック講師だ。
ますますオーディオを含めない所に違和感を持ってしまう。
ついでに言うと、このMIDI打ち込みの方向性。
私は昔、フリーゲームやHP用にフリーのMIDI素材集を提供していた事があった。
その時に気をつけていた事は、兎に角どんな音源で聴いても破綻しないデータを作る事。
Rolandの音源で聴いたら凄く格好よく聞こえるけど、Yamahaの音源で聴いたらデタラメだった、なんて事は非常によくある。
だからそういった点について特に注意していたんだけど、流石にそこはローランドのDTM教室。

音源の互換性なんて概念は最初から無視ですwww

「この音源」で聴いて格好よく聞こえるデータ、という物を作る事が求められる。
これに最初戸惑ったものだ。
何しろ、どんな音源で聴いても破綻しないように作る為には、まず基本としてNRPNは使わないこと、となる。
当然だな、NRPN使っちゃうともうそれだけでそのデータの対照機種が絞られてしまうから、目指す方向性とはかけ離れてしまう。
でもローランドRMS音楽教室のDTM講師試験では、寧ろバンバン使っていった方がより好印象らしい。
まぁ、確かにこういった機能まで使って、音源を骨までしゃぶりつくしているという所を見せた方が良いというのはなんとなく、言わんとしている所はわからないでもないのだが、だったら最初からMIDIを基本とするんじゃなくてソフトシンセでもなんでも使って最終的に格好良いオーディオデータを作るテクニックの試験にしろよ、と思わなくもない。
機種互換性の無いMIDIデータを作るという行為に今の時代、果たしてどれだけのニーズがあるのだろうか?
全体的な印象としては、なんだか時代遅れなテクニックとニーズを対象にした資格試験だなぁと思った。
正直、もう今の時代のニーズにあんまりあってないんじゃないのかなぁ?
多分今の時代、DTM音源を格好よく鳴らすテクニックよりも、初音ミクを可愛らしく唄わせるテクニックの方がウケルんじゃなかろうかと思わずにはいられない。

2009-07-26(Sun) 01:37 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集 |
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